おしりのにきびを直したい - ヘルスケア(健康管理) - 教えて!goo
それは本当にニキビでしょうか?
実は私も39才にして、未だによくニキビができます。
顔も出ますが、襟首とか頭の中とか、背中とか腰・お尻(臀部)です。
此処では特に、
「ウエスト位置より少し下」に出来たモノの話をします。
実際、ニキビと思っていたら半月もかかって
どんどん成長して最初は皮膚の表面下で
小指の爪ぐらいに盛り上がっていたモノが、
一ヶ月もたつ頃には肌がそこだけ赤黒く変色して、
特大サイズの梅干しをふっくらと盛り上げたような大きさの
膨れあがった物体と化しました。
女房が、その私の後ろ姿を見て、「何よ、それ?!」と悲鳴をあげました。
寝返りが出来ないほど、ふくれあがったソレは益々ドス黒く、
そっと触ると熱を帯びていました。
にきび脂性肌システム
病院へ行くのが面倒で、嫌いですが、
もうどうしようもありませんでした。
なるべく近所の外科へ行くと、
【粉瘤(ふんりゅう)atherom・epidemal csyt→炎症性粉瘤 】と言われ、
「手術して取らないともう無理」と言われ、
行ったその日に部分麻酔を打たれ切除されました。
足減量の調子を整える運動
恥ずかしながら、切除され処置されている最中に、記憶が飛びました。
あまりに患部が大きく、縛り出された膿が多量で、
絞れども絞れどもガーゼもティッシュも足りず、
爺さんドクターと年輩のナースがあたふたと処置に
かけずり回っている間に、生まれて初めて失神したようです。
目が覚めると、傷は分厚いガーゼにふさがれて「一週間は風呂はダメ」
抗生物質やら、痛み止めを沢山もらい、
「消毒があるから毎日通院してね」と年輩ナース。
帰宅しておぼろげな記憶で聞いた「アテローマ?」を
女房が調べてくれ、初めてニキビでなかったことを知りました。
素人判断でたかがニキビと思っていたら大間違いでした。
切除した後は大きな穴にほげ、月日が経つ内に皮膚も硬くなり、
残っていたアテローマの「膿袋」らしきモノも枯れて
カサカサの鼻糞の塊の様になっていつの間にか脱落したようです。
同じようなものが今も時々、臀部に出来ます。
右の尻の下方「ω ←」です。
便秘が2日、3日間と続くと現れます。
コブ取り爺さんの頬のコブのように垂れ下がり、ひどく痛みます。
ただ、もうあの気絶するような手術はこりごりなので、
便通にはとても注意しています。
丸一日、お通じが悪ければすぐに野菜(ニラ、モヤシ、)を多く摂取し、
十分な水分をとるよう心掛けます。
おかげで「膿袋」がある限り(手術して除去するのみ)、
悪い条件が集まれば何度でもそこには体毒が溜まるようですが、
今のところヒドイ目に遭わずに自然消滅しているようです。
たかがニキビと思わずに、思い当たる節があれば
病院で診察される事をお勧めします。
本当に痛いですから!!!
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